2025.09.03
岐阜のサ高住で働く職員のつぶやきーー”自分の家族を預けたい”と思える場所にしたくて」
「誰が一番でしょうか」
ご入居者様、ご家族、支援する職員。
どなたか一人が主役というより、みんながそれぞれの場所で、安心を調えている——そんな空間が、岐阜のサ高住「桂花」にはあります。
岐阜で高齢者の住まいを探している方へ。
ここは、介護施設というより“暮らしの場”です。
折り紙を折る手元に宿る集中。
若い職員に助けを借りることへの、ちょっとした抵抗。
それでも、そっと声をかけることで、少しずつ心がほどけていく瞬間があります。
ご家族が面会に来られたとき、
「いつも穏やかな笑顔が見られる」——そんな空間でありたい。
だからこそ、職員自身が「自分の家族を預けたい」と思える場所であること。
それが、わたしたちの根っこにある願いです。
岐阜のサ高住で働くいち職員として、
今日も、ちょっとした変化に気づきながら、
暮らしの灯りを調えています。

カテゴリ:桂花ブログ